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GW 南アルプス 塩見岳 ピストン (鳥倉登山口 - 三伏峠 - 塩見岳) 2泊3日テント泊 2日目

 

最初から見たい方はこちら

 

2日目は雪道と深いやぶが広がった道のため、前に進むのがとても遅くなり、

それに加え、トラバース道の藪が深すぎて、トラバース道を途中であきらめて、

尾根沿いを進むコースに引き返したこともあり、コースタイムを大幅に

超えてしまいました。コースタイムが往復で7時間半なのに対し、

かかった時間は13時間半!大幅にオーバーしすぎですね・・・

ただ、他の人も同じくらい時間がかかっていたと思いますので、この時期は

このくらいの時間がかかると思っていたほうがいいのかもしれません。

 

2日目 2018/4/29 三伏峠小屋 -> 三伏山 -> 塩見岳-> 三伏山-> 三伏峠小屋 テント泊

                                6:30             6:53        13:30                   20:00

 

出発してから、20分くらい歩いたところで、すぐに三伏山の頂上に着きます。

ここからの景色もとても素晴らしく、中央アルプスや南アルプスの山々が一望できます。

中央アルプス

南アルプスの山々

さあ塩見岳に向けて出発です!

そこからの道は、覚えている限りとても過酷です。下の写真のように

深い藪の中を突き進みます。何度も上り下りを繰り返します。

雪がゆるくなっているときは、足が埋まってしまい

復帰するのにとても体力を奪われました。木の枝に引っかかって、

怪我をしやすいので、丈夫な長袖を着ていくことをお勧めします。

自分は半袖だったので、両腕傷だらけになってしまいました。

ただやっぱり長袖を着るのはとても暑いのでそれはそれで大変です。

道中何度か塩見岳がきれいに見える場所があります。

まだまだ遠い塩見岳・・・

頑張って進むこと数時間・・・ここを登ると塩見小屋近辺に着くところまで来ました。

そこを登るとついに塩見岳が間近に見えてきました。

左が塩見岳のピーク、右は天狗岩です。かっこいい山です。

そこをさらに進んでいくと天狗岩が見えてきます。天狗岩もかっこいいです。

この天狗岩の右側を巻いて塩見岳を目指します。あともう少しです。

ここは、天狗岩をこえて、ちょうど塩見岳と天狗岩の間くらいの場所

ここから最後のアタックが始まります。

ここからは落石多発ゾーンです。自分が歩いて落石を落とさないように注意しながら

進みます。他人が落とすかもしれない落石や自然の落石にも注意が必要です。

ここからのアタックは、想定していたよりとても雪が少なかったので、

アイゼンを履くこともなく進むことができました。

着きました!!塩見岳西峯3047mです。右奥に見えるのが東峰!最高峰です。

あと少しです。左奥には富士山です。最高の眺めです。

そして数分後には、塩見岳最高峰の東峰3052mに到着です!!

ここに来て驚いたことは、小学校5年生の女の子が登頂していたこと

この女の子は三伏峠小屋にいたので、そこから我々と同じルートを

歩いてきたことになるわけで、本当にすごい子供がいるんだなぁと感心!

南アルプスの山々がきれいに見えます。多分この方角は

仙丈ケ岳、間ノ岳、北岳方面の山が見えているはず

どれがどれか分かりませんでした。

こちらは赤石岳、荒川岳方面の山々が見えているはず!!

帰りは結局暗くなるまでにテントに戻ることはできないとあきらめ、

夕暮れに染まる塩見岳や中央アルプスを眺めながら、歩きました。

これはこれですごくきれいです。

 

夕焼けに染まる塩見岳

夕日が沈む中央アルプス

やっとテントにつきました!疲れ果てました・・・

とりあえずストロングチューハイを飲んで、それからパスタを食べました。

明太子パスタと鶏の炭火焼き!最高に美味しかったです。

3日目へ続く!